Fiery JobFlow を入手する方法は二通りあります:
- Fiery JobFlow Base(無償版)はほぼすべてのFiery FS200 Proおよびそれ以降のサーバーにプリインストールされており、デスクトップのショートカットからアクセスできます。
- Fiery Software Managerを使用してWindows搭載のコンピューターまたはFieryサーバーにFiery JobFlowをインストールできます。
JobFlow Baseをインストールした後に有償版のJobFlowにアップグレードすることで、より高機能なワークフロー自動化をご利用いただけます。こちらから30日間の無料トライアルをお試しください。Fiery JobFlowのフルバージョンを購入すると、Enfocus PitStop Proのライセンスも入手できます。
Fiery Software Managerは多くのFieryアプリケーションおよびソフトウェアソリューションのダウンロード、インストール、アップデート、および消去を可能にする省メモリのアプリケーションです。Fiery Command WorkStationがインストール済みの場合、Fiery Software Managerもインストールされています。
Windows搭載のコンピュータにFiery Software Managerをダウンロードするには、以下のリンクをご利用ください。
Fiery JobFlow のインストール方法に関する詳細はこちらをご覧ください。
最新のアップグレードを入手
Fiery JobFlowのお客様で、最新のJobFlowソフトウェアメンテナンスおよびサポート契約(SMSA)に加入している場合は、無償で最新のアップグレードを入手できます。最新のSMSAにお申し込みいただければ、新機能およびFieryテクニカルサポートをご利用いただけます。SMSAが失効している場合、最新バージョンにアップグレードするには、SMSAを更新する必要があります。
SMSAの更新方法
SMSAの状況は、JobFlowを起動し左下のメニューから「情報」を選択することで確認できます。契約が失効している場合は、Fieryサプライヤーにご連絡いただくか、eStoreにアクセスしてください。詳細については、JobFlowソフトウェアメンテナンスおよびサポート契約をご覧ください。
重要なテクニカルノート:
- Fiery JobFlowはFS200 Proまたはそれ以降のソフトウェアを搭載している外付型Fieryサーバーにのみインストール可能です。それよりも古いFieryサーバーをお使いの場合は、Windowsを搭載している別のコンピューターにJobFlowをインストールしてください。
- Fiery JobFlowバージョン2.8では、Fiery Command WorkStation 6.6.0.236以降のみをサポートしています。
- 組み込みFieryサーバーでFiery JobFlowを有効にするには、Fiery Productivity PackageまたはFiery Automation Packageの有効なライセンスが必要です。
- Fiery JobFlowは、Windowsベースのシステムにのみインストール可能です。ただし、アプリケーションをインストールした後は、WindowsおよびMacクライアントの両方からwebブラウザーを介してアクセスできます。
- Fiery JobFlowがインストールされているコンピューターにFiery Command WorkStationがインストールされている必要があります。
- お使いのFieryサーバーがインターネットに接続されていない場合、インターネットに接続済みのコンピュータからFiery Command WorkStationパッケージおよびJobFlowインストーラを単体でダウンロードし、これらのソフトウェアパッケージをFieryサーバーにコピーすることでインストール可能です。
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