Fiery FS700 Pro/FS700
カット紙プレス対応Fieryサーバーの新機能に関する製品ガイド
はじめに
新しいFiery® FS700 Proプラットフォームは、優れた印刷の信頼性、管理性、効率性を特長とします。今の生産ニーズに印刷会社が応えつつ、未来に備えられるよう支援します。FS700 Proは、生産性を最高レベルで維持するために必要な信頼性、セキュリティ、パフォーマンスを備えています。

主要な機能:
- 高度なバックアップ、迅速な復旧、高速なインストールによる耐障害性
- 内蔵コンプライアンス、暗号化された通信、新しいLinuxハードウェアプラットフォームにより、最高水準のデータ保護に対応
- Fiery製品の高速化とジョブ送信の簡素化により、生産性を維持し、中断を最小限に抑える迅速な再起動を実現
- 面付けの高速化、正確な調整、複雑なジョブのインテリジェントなスケジューリングにより、予測可能な結果を実現
- 特殊カラーの共有、白黒印刷の繊細な画質、最新のAdobe PDF Print EngineとPANTONEライブラリで、優れた結果を実現
- シームレスなクラウド統合により、制御とコラボレーションを簡素化し、最新の接続ワークフローを実現
デジタル印刷革新における信頼できるパートナーとして、Fieryはお客様のビジネスを成功に導く実績あるテクノロジーと専門知識に支えられながら、より強力に、より高速に印刷を実行し、安心して前進できるよう支援します。
プラットフォームの違い
Fiery FS700 ProはWindowsベースのサーバー(NX シリーズ)で、Fiery FS700はLinuxベースのサーバー(EシリーズまたはLX Pro)でご利用いただけます。Fiery FS700 Proという用語は、システムレベルのソフトウェア全般のことを指す場合にも使用されます。
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Windowsベースのサーバー(NXシリーズ):Fiery FS700 Proシステムソフトウェアを実行 | Linuxベースのサーバー(LX Pro、Eシリーズ):Fiery FS700システムソフトウェアを実行 |
提供状況
各機能は、特定のプラットフォーム(Windowsベース/Linuxベース)ごとの提供状況、および標準装備か別売りかを示しています。
提供状況 | 定義 |
標準装備 | 標準で利用可能 |
別売り | ご利用には有償ライセンスが必要 |
なし | 未提供または未対応 |
Fieryサーバーの資料でサポート状況を公開 | 一部製品で提供各データシートまたは機能一覧表で提供状況をご確認ください。 |
イノベーションを支える新機能
高い信頼性 | セキュリティ | ||
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生産性 | 管理性 | カラーと画像処理 | 接続性 |
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* Linuxベースのサーバーでのみ使用可能
** Windows ベースのサーバーでのみ使用可能
注:プリンターモデルによって機能が異なる場合があります。利用できる機能は、各製品のデータシートや機能一覧表をご確認ください。
最新情報をチェック
Fiery Command WorkStationページは、最新機能やニュースについて確認したり、最新バージョンをダウンロードしたりできるなど、生産環境を維持するのに役立ちます。

高い信頼性
Fiery FS700 Proプラットフォームは、印刷を継続するために必要な信頼性を提供します。
生産性の最大化 | ダウンタイムの最小化 |
Fieryパートナーのために、より迅速で中断の少ないアップデートと改善されたサービスを提供します。 | 高度なバックアップ/復元機能により、ダウンタイムを最小限に抑え、スムーズな生産を維持し、サービスの中断から迅速に復旧します。 |
Fieryクイックリカバリー
Fieryクイックリカバリーは、Fieryサービス担当者向けの内蔵トラブルシューティングツールです。通常は数時間かかるソフトウェアの完全な再インストールを必要とせずに問題を解決できるように設計されています。
Fiery DFEが無応答またはビジー状態の場合でも、診断ログを自動的に取得しながら、必要なクリーンアップとリカバリーの手順を技術者に提供します。
これにより、より迅速なオペレーションの復元が可能になり、Fieryの技術者に正確なデータを提供することで、迅速な問題診断を実現します。

重要な理由:
Fiery DFEが応答しなくなった場合、ログの取得や動作の復元が難しく、時間がかかることがあります。Fiery自動リカバリーがDFEを自動的に回復できない場合、技術者はFieryクイックリカバリーを試すことができます。
DFEが無応答またはビジー状態の場合でも、診断ログを自動的に取得しながら、必要なクリーンアップとリカバリーの手順を技術者に提供することでトラブルシューティングを自動化します。
このアプローチが、ダウンタイムを削減し、生産を維持し、Fieryの技術者に正確な診断データを提供してより迅速な根本原因分析を実現します。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 標準装備 |
Fieryソフトウェアのインストールとアップデートの高速化
Fiery FS700 Proでは、Fieryソフトウェアのインストールとアップデート処理が大幅に改善されました。ハードウェアのアップグレードとアプリケーションの再設計により、サービス担当者はより迅速かつ効率的にインストールとアップデートを完了できるようになりました。
多くのケースで、サービス担当者は以下のことを期待できます。
起動時間:60秒未満
再起動時間:20秒未満
Fieryシステムソフトウェアのインストール時間:30分未満
重要な理由:
プレスの操作時でもメンテナンス時でも、迅速なインストールと再起動により、サービスコストを削減し、メンテナンスを迅速化し、ダウンタイムを減らして稼動時間を増やせます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 標準装備 |
Debian 12 Linux
Debian 12 Linux は、組み込み型Fieryサーバーや増設型Fieryサーバー向けの新しいオペレーティングシステムの基盤です。オープンソーステクノロジーに基づいて構築された、最新で安全かつ安定したプラットフォームです。
長期的なサポート、強化されたシステムセキュリティ、Fieryワークフローのパフォーマンス向上といった特長があります。
重要な理由:
このアップグレードにより、最新のハードウェア、ライブラリ、セキュリティ標準との互換性が確保され、Fieryの生産環境の信頼性とパフォーマンスが完全に維持されます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 未提供または未対応 |
Linuxベースのサーバー | 標準装備 |
ユーザー提供のWindows 11オペレーティングシステムのサポート
Microsoft Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCはFiery FS700 Proサーバーにデフォルトで含まれており、長期的にサポートされます。
Windows 11を全般導入した組織では、Windows 11 EnterpriseイメージでFiery DFEを展開することで、柔軟性とエンタープライズレベルの一貫性を得られます。このアプローチにより、Fiery DFEはFIPS 140-3やTLS 1.3のような進化するセキュリティ標準に準拠できます。
また、顧客はFieryの実績のあるパフォーマンス、カラー精度、信頼性を維持しながら、IT環境全体で承認されたセキュリティツール、グループポリシー、リモート管理を使用できます。
この展開にはプリンターメーカーからの事前の承認が必要であり、Fiery Professional Servicesを通じて実施する必要があります。
重要な理由:
多くの企業は、特定のOSバージョンやイメージを基に環境を標準化しています。
顧客が独自のWindows 11 Enterpriseライセンスを使用できるようにすることで、企業のITフレームワークへの統合が容易になり、メンテナンスが簡素化され、社内のセキュリティ要件への準拠が強化されます。実績のあるFieryエクスペリエンスはそのまま維持されます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 未提供または未対応 |
より包括的なバックアップオプション
Fiery FS700 Proは強力なバックアップ/復元機能を備えています。印刷会社に予期せぬ問題が発生した場合に、より迅速で便利な復旧を可能にします。システム設定、ホットフォルダー、ワークフロー、リソースをより包括的にバックアップすることで、最小限のダウンタイムで完全な生産体制に迅速に復帰できます。
Fieryサーバーのバックアップ/復元範囲の拡大
バックアップ/復元に含まれるFiery設定とリソースが増えており、生産環境をより完全に保護できるようになりました。
以下の項目をサーバーレベルのバックアップに含めることができます。
- Fieryシステム設定
- カラー設定
- プリフライトプリセット
- スキャン設定
- FreeForm/バリアブルデータ印刷リソース
- 用紙カタログ
- 仮想プリンター
- サーバープリセット
- フォント
- ジョブログ

Fiery FS700 Proの新機能:
- ジョブタグ(Fieryシステム設定に含まれる)
- JobFlowワークフローとリソース(Windowsベースのサーバーのみ)
Fieryサーバーのバックアップ/復元は、Fiery Command WorkStation、WebTools、Fiery QuickTouchからアクセスできます。
Fieryアカウントのその他のバックアップ/復元設定
Fiery IQのクラウドベースバックアップオプションは、重要リソースを統合し、Fieryアカウントからいつでもアクセスできるようにします。ユーザーは、ライセンス情報と生産資産をバックアップすることで、さらに高い耐障害性を実現できます。

以前は、FieryアカウントでFiery Impose、Compose、JobMasterライセンスをバックアップできました。
現在は、以下のサーバーベースのライセンスもバックアップできるようになりました。
Fiery IQクラウドバックアップでは、会社で登録されたFieryアカウントが必要です。Fieryアカウントの詳細については、Webページをご覧になるか、ステップバイステップのeラーニングコースをご確認ください。
これらの機能強化により、データ損失に対する保護を強化して復旧を効率化し、生産部門は何が起きても迅速に復旧して稼動できるようになります。
重要な理由:
より強力で完全なバックアップにより、迅速な復旧、重要な生産設定の維持、最小限の中断でのジョブの継続が可能になります。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 標準装備 |
セキュリティ
Fiery FS700 Proプラットフォームは、セキュアなハードウェアオプション、起動からシャットダウンまでのエンドツーエンドセーフガード、最新のサイバーセキュリティ基準への準拠、高度なセキュリティや公共機関のニーズへの対応など、最新の印刷環境に求められる強固なセキュリティを提供します。
詳細については、Fiery FS700 Proセキュリティホワイトペーパーをダウンロードしてください。

NIST 800-52規格への準拠
Fiery DFEは、ネットワークを介して送信されるデータを保護するトランスポートレイヤーセキュリティ(TLS)を設定するためのベストプラクティスを定義したNIST 800-52規格に準拠しています。つまり、Fieryシステムと接続デバイス間のすべての通信は、承認されたTLS 1.2および1.3暗号化プロトコルのみを使用します。

ジョブファイル、ログイン情報、顧客データなどの機密情報は、傍受や改ざんから保護され、あらゆる段階で機密性と完全性が保証されます。
重要な理由:
すべての印刷環境において、セキュリティは重要です。Fiery DFEはNIST 800-52規格を満たすことで、米国政府機関や世界中の大企業が要求するのと同じ暗号化手法に従っています。データが常に保護されており、安心してご利用いただけます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 標準装備 |
SNMPv3通信のAESサポート
SNMPv3通信にAES(Advanced Encryption Standard)サポートを統合し、製品のセキュリティを強化しました。このアップグレードにより、より安全で暗号化されたデータ交換が保証され、機密情報の保護レイヤーが追加されます。
重要な理由:
暗号化された認証通信を使用することで、企業はプリンターの集中監視と診断を維持しながら、最新のセキュリティとコンプライアンス要件を完全に満たすことができます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 標準装備 |
セキュアブート
セキュアブートは、Fiery DFEが検証済みの信頼できるソフトウェアのみで起動するようにするセキュリティ機能です。
システムの起動中、ファームウェア、オペレーティングシステム、ドライバーを含むすべてのコアコンポーネントがデジタル署名されており、改ざんされていないことが確認されます。
これにより、悪意のあるコードや許可されていないコードが実行されなくなり、システムの電源投入直後から、脅威から保護されます。

セキュアブートはデフォルトで無効になっており、Fieryサービス担当者がAptio Setup Utilityを使用してファームウェアレベルで有効にできます。
重要な理由:
セキュアブートは、Fiery環境をその基盤から保護します。システムロード前に各コンポーネントの整合性を検証することで、パフォーマンスやデータセキュリティを損なうマルウェア感染や不正な変更を防ぐことができます。
これは、Fiery DFEが起動した瞬間から安定し、信頼できる状態に保つために不可欠な防御レイヤーです。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 未提供または未対応 |
セキュリティアップデート
現在、Fiery DFEは、最新の暗号化および通信規格に適合するように設計された、アップグレード済みセキュリティモジュールを搭載しており、より強力な準拠と保護を保証します。
これらのアップデートにより、Fieryプラットフォーム全体のデータ保護が強化され、最新の企業および政府レベルのセキュリティ基準への準拠が保証されます。
強化された点は以下の通りです。
- TLS 1.3暗号化:Fiery DFEとのすべての通信がTLS 1.3を使用して暗号化され、より強力な保護とより安全なデータ転送が可能になりました。(Windows DFEとのリモートデスクトップ通信(RDC)は、依然としてTLS 1.2をサポートしています)
- 最新のIPsecツール:アップグレードされたLinux DFEにはアップデートされたIPsec実装が含まれ、最新のネットワークセキュリティ標準と業界のコンプライアンス要件をサポートします。
- SNMPv3通信のAESサポート:このアップグレードにより、より安全で暗号化されたデータ交換が保証され、機密情報の保護レイヤーが追加されます。
- 「Eメールで印刷」の廃止:このレガシー機能は、使用範囲が限定されていることと、潜在的なセキュリティ上の脆弱性があることから削除され、より安全なシステム環境を確保できるようになりました。
重要な理由:
今日の接続印刷環境では、機密データの保護とコンプライアンス基準の遵守が重要です。
これらのアップデートにより、Fiery DFEは最新の暗号化標準とセキュリティプロトコルを実装し、潜在的な脅威にさらされる機会を減らすと同時に、企業や政府のITポリシーとの整合性を確保します。
その結果、すべてのFieryシステムは、安全で信頼性が高く、最新のワークフローに対応することとなり、お客様は会社と顧客の情報が常に保護されていると確信できます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 標準装備 |
新しいLinuxハードウェアプラットフォーム
Fiery LX ProはLinux OSを実行する専用Fieryハードウェアプラットフォームで、頻繁なセキュリティアップデートよりも低メンテナンス性と安定性を優先し、CMYK+印刷などの高度な機能を必要とする組織向けに設計されています。シンプルさ、信頼性、管理コストの削減が重視される環境に最適です。
LX Proの仕様:
- Debian 12 Linuxオペレーティングシステム
- Intel i3-12100プロセッサー
- 16 GB RAMメモリ
- 1TB NVMe SSD
- USB 3.2ポート x 2、USB 2.0ポート x 2
- サイズ:279.4 mm x 374.65 mm x 90.42 mm
- CMYK+印刷に対応

LX Proは特定のFiery Drivenプレスで使用できます。
重要な理由:
ITリソースが限られている、稼動時間の要件が厳しいといった場合には、複雑さを最小限に抑え、管理負担を軽減するソリューションが必須です。
Linuxを実行する専用Fieryハードウェアプラットフォームは、高い安定性と低メンテナンスを実現。頻繁なセキュリティパッチの適用コストを抑えて予測可能なパフォーマンスを保証し、CMYK+印刷などの高度な機能をサポートします。
このアプローチにより、運用が簡素化され、トータルコストが減るだけでなく、信頼性と使いやすさが重要視される環境でも安心して使用できます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 非対応。 |
Linuxベースのサーバー | Fieryサーバーの資料でサポート状況を公開 |
生産性
よりスマートに動作し、生産を維持
Fiery FS700 Proはオペレーターが常に動き続けられるように設計されており、AI支援ジョブセットアップツールによる準備時間の短縮、ルーチンタスクのスピードアップ、アップデート後の迅速な復旧を実現します。その結果、チームは遅延なく作業を完了することに集中できるようになります。

Fiery Scribe
Fiery ScribeはAIを搭載した自動化ツールで、Eメールで送信された印刷要求を読み取り解釈することで、ジョブの取り込みを効率化します。
数量、メディアの種類、両面印刷、カラー設定などの主要なジョブの詳細を抽出し、オペレーターの入力なしに正しいFieryジョブのプロパティを適用します。
添付されたPDFは、Fiery Command WorkStation(バージョン7.2以降)に直接インポートされ、待機キューに表示され、レビューや即時印刷が可能です。
オペレーターは必要に応じて設定を微調整でき、Fiery Scribeはこれらの調整から学習し、時間が経つにつれ精度と効率を向上させます。
監視と分析を一元化するFiery IQと、受信トレイからプレスまでの完全な接続ワークフローを提供するCommand WorkStationの両方にシームレスに統合されます。
発売時には、Fiery Scribeは英語のみで利用可能です。
重要な理由:
手作業によるジョブ設定には時間がかかり、エラーの発生も増えます。
処理の自動化により、Fiery Scribeは納期を短縮し、高品質な出力を標準化し、やり直しを削減します。
これにより、印刷会社は1日により多くのジョブを処理し、オペレーター間の一貫性を維持し、より迅速で信頼性の高い結果を顧客に提供できます。


提供状況:
Windowsベースのサーバー | 一部のサーバーではオプション |
Linuxベースのサーバー | 一部のサーバーではオプション |
Fiery JobFlow Pro
Fiery JobFlow Proは、最新の大量生産環境向けに設計されたAI支援ワークフロー自動化プラットフォームです。これにより、印刷会社は複雑なジョブ準備タスクを自動化し、ワークフロー全体にわたって手作業を減らすことができます。
従来のルールベースの自動化とは異なり、JobFlow Proはイベント駆動型ロジックとコンテンツ認識型AI処理を使用し、ジョブのコンテキストに基づいて自動的にジョブの分析、ルーティング、プリフライト、修正、準備を行います。これにより、オペレーターの介入を最小限に抑え、ミスを減らしながら、より多くのジョブを生産に回すことができます。
オペレーターは、直感的なドラッグアンドロップエディターを使って、スクリプト不要で簡単にワークフローを作成および変更できます。ワークフローは、ホットフォルダー、ドロップゾーン、Fieryサーバーのアクティビティ、バーコードスキャン、センサー、または他のワークフローによってトリガーできます。Fiery DFE、仕上げ装置、スマート生産システムとのシームレスな統合により、JobFlow Proは真のエンドツーエンド自動化を可能にし、生産をスムーズに維持します。


重要な理由:
ジョブのセットアップを自動化し、繰り返しの手作業をなくすことで、JobFlow Proは印刷会社がスループットを向上させ、一貫性を改善し、スタッフを増やすことなく大量のジョブを処理できるようにします。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 別売り |
Linuxベースのサーバー | オプション、Fiery Automation Packageが必要 |
リブートの高速化や頻度を削減
多くの設定変更は、システムを完全にリブートすることなく、ソフトウェアのクイック再起動で適用できるようになりました。この改善の結果、Fieryサーバーを生産に使用できるようにしながら、ソフトウェアのインストールやアップデートなどのルーチンタスクに必要な時間が劇的に短縮します。
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以前のプラットフォームで一般的であった完全リブートは、システム全体をシャットダウンし、オペレーティングシステムを再起動し、Fieryサーバーをプレスに再接続するもので、通常1分以上かかる処理です 。 | Fiery FS700 Proシステムでは、再起動が大幅に高速化され、ほとんどの場合で20秒を切るようになりました。処理中、オペレーターシステムとプレス接続はアクティブのまま、Fieryソフトウェアコンポーネントのみが再起動するため、生産は中断することなく継続され、復旧はこれまで以上に迅速になります。 |
この効率化されたアプローチは、中断を減らし、復旧を早め、全体的なサービス性とユーザビリティを向上させ、サービス担当者とオペレーターの両方にとって有用です。
重要な理由:
より迅速な再起動により、生産を維持し、ダウンタイムを削減し、定期的なアップデートの中断を大幅に減らすことができます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 標準装備 |
Fieryアプリケーションのレスポンスタイムを短縮
Fieryハードウェアとソフトウェアの強化により、サーバーベースの主要なFieryアプリケーションにおいて、より高速で応答性の高いエクスペリエンスが提供されます。システムは、大幅に改善されたロード時間、よりスムーズなナビゲーション、生産ワークフロー全体で使用されるツールとの素早いインタラクションによって恩恵を受けます。
Fiery Spot Pro、用紙カタログ、Fiery ImageViewer、Fiery JobFlowなどのアプリケーションは、より速く開き、より効率的に動作するため、オペレーターは待ち時間を減らし、より安心して作業を進めることができます。




Fiery Command WorkStationやFiery ImposeなどのFieryアプリケーションを、NX Stationを中央ワークスペースとしてNXサーバーから実行すると、ユーザーが得る応答は向上しています。ジョブのセットアップは迅速になり、日常業務も効率化します。
重要な理由:
より速く、より応答性の高いFieryアプリケーションにより、オペレーターの作業効率が向上し、待ち時間が減り、生産がスムーズになります。

提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 標準(NX Stationはサポートされていません) |
印刷の一時停止
印刷の一時停止により、オペレーターが印刷ジョブの停止と再開のタイミングをコントロールできます。これは、長時間の生産実行時やシフトの終了時に特に便利です。オペレーターはジョブを一時停止し、現在の仕上げセットが完了するまで待ち、中断したところから正確に印刷を再開できます。ジョブが一時停止されている間、キューに入れられた他のジョブは通常通り印刷され続けるため、オペレーターはジョブをキャンセルしたり並べ替えたりすることなく、作業の優先順位をより柔軟に決めることができます。
印刷の一時停止では、オペレーターは次のことができます。
- アクティブなジョブをいつでも一時停止、再開
- 一時停止する前に現在の仕上げセットを完了
- 1つのジョブが一時停止している間、他のジョブの印刷を継続
- 一時停止したジョブを、停止した場所から正確に再開
- シフト変更時に、長時間のジョブや複数セットのジョブをより簡単に管理

印刷の一時停止と既存のオプションとの違い
割り込み印刷との比較
割り込み印刷は、現在印刷中のジョブを中断して、特定のジョブをすぐに印刷するように設計されています。緊急のジョブが完了すると、元のジョブが自動的に再開されます。印刷の一時停止の動作は異なります。残り部数が数百や数千であっても、他のジョブを「急ぎ」としてマークすることなく、アクティブなジョブを必要なだけ意図的に一時停止します。
一時停止/再開との比較
一時停止/再開は、すべてのジョブがエンジンへ送信されるのを停止します。オペレーターがすべての印刷アクティビティを停止する必要がある場合に使用します。印刷の一時停止は、現在印刷中のジョブにのみ影響し、他のすべてのジョブやワークフローは正常に実行されます。
重要な理由:
印刷の一時停止は、オペレーターにプレス全体を停止させたり、生産全体を中断させたりすることなく、はるかに柔軟に長時間のジョブやシフトの優先順位を管理できるようにします。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | Fieryサーバーの資料でサポート状況を公開 |
Linuxベースのサーバー | Fieryサーバーの資料でサポート状況を公開 |
ジョブログの最大エントリ数が設定可能
Fiery FS700 Proでは、管理者が各サーバーに保存されるジョブログの最大エントリ数を定義できるため、ログが過度に大きくなった場合に発生する可能性のある速度低下を防ぐことができます。これはWebToolsでサーバーごとに設定するので、履歴データの保持量を完全にコントロールできます。
管理者はジョブログの容量を1~100,000エントリの間で設定できます。デフォルトは100,000エントリです。指定された上限に達すると、最適なパフォーマンスを維持するために、最も古いエントリが自動的に削除されます。これにより、オペレーターはジョブ量が多い環境でも、ジョブログへのアクセスと検索を滞りなく継続できます。

重要な理由:
過大なログがFieryシステムの応答性に影響を与えるのを防ぐことで、顧客はジョブ履歴への迅速なアクセスを維持しながら、サーバーのパフォーマンスを最高に保つことができます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 標準装備 |
管理性
より迅速で効率的なメイクレディ
Fiery FS700 Proはセットアップを効率化するため、オペレーターは少ない手順でジョブの取り込みから印刷まで行うことができます。よりスマートなバリアブルデータ印刷設定、複雑なジョブのスケジューリングの改善、再印刷を削減するツールはすべて、メイクレディを短縮し、生産を維持するために連動します。

VDP面付けの強化
VDP面付けの新しい機能強化により、オペレーターはFiery Imposeで、より優れた管理、より予測可能な結果、より高速で反応の良いセットアップを体験できます。
これらの改善は、PDF/VTとFiery FreeForm Plus(Fiery FreeForm Createからの出力)の両方のファイルに適用されます。
VDP面付けのユーザー定義の仕上げサイズ

以前は、Fiery ImposeはPDFクロップボックスを頼りにバリアブルデータ印刷ジョブの仕上げサイズを決定していましたが、オペレーターが意図した出力と一致しないことがよくありました。PDF/VTおよびFreeForm Plusファイルの新しいユーザー定義の仕上げサイズオプションを使用すると、オペレーターは元の内容で定義されたトリミングサイズを使って正確な仕上げサイズを設定できます。
仕上げサイズを指定すると、Fiery Imposeは自動的にページ内容を中央に配置し、適切なブリードを適用し、トリミングマークを正しく配置します。クロップまたはトリミングサイズがページごとに異なる可能性があるバリアブルデータ印刷ジョブでは、ユーザー定義の仕上げサイズを選択することで、Fiery Imposeはファイルに埋め込まれたトリミングサイズを一貫して使用し、より予測可能で一貫性のあるVDP出力を実現します。
面付けジョブのプレビューの高速化
面付けバリアブルデータ印刷ジョブのプレビューのロードが大幅に速くなりました。以前は、Fiery Imposeでは、プレビューを生成する前にすべてのレコードをRIP処理する必要があったため、複雑なPDF/VTやFreeForm Plusジョブのセットアップに時間がかかっていました。
FS700 Proでは、面付けされたファイルはワイヤーフレームビューですぐに開き、フルコンテンツプレビューが要求された場合は、より迅速にロードされます。これにより、待ち時間が短縮され、オペレーターの作業効率が向上します。特に、データセットの大きいバリアブルデータ印刷ジョブの場合、その効果は絶大です。

重要な理由:
これらの機能強化により、オペレーターはバリアブルデータ印刷設定中に、より緻密なコントロールと迅速なフィードバックを行うことができるようになり、より正確な出力、面付けレイアウトの信頼性向上、全体的な生産性の向上につながります。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | オプション(Fiery Imposeが必要) |
Linuxベースのサーバー | オプション(Fiery Imposeが必要)。 PDF/VTサポートにはFiery JobExpertとPDF処理キットが必要です。 |
Fieryプリントスケジューラーにおけるジョブグループのサポート
Fieryプリントスケジューラーはシンプルなビジュアルインターフェイスです。オペレーターが24時間の枠内でジョブをスケジューリングできるため、装置可用性、シフトスケジュール、納期に合わせて確実に生産できます。ジョブの詳細が変更された場合、スケジュールは自動的にアップデートされ、プロダクション時間を正確で予測可能なものに保ちます。
FS700 Proでは、Fieryプリントスケジューラーがジョブグループをサポートし、複数のジョブを1つのアイテムとして処理およびスケジューリングできるようになりました。ジョブグループは、特定の順序でジョブを印刷する印刷グループ、またはFiery Impose、Compose、JobMaster(ライセンスが必要)で使用するためにジョブを結合するPDFグループとして作成できます。オペレーターはグループ内のジョブを追加、削除、並べ替えでき、必要に応じてグループにプロパティを適用できます。


重要な理由:
ジョブグループをスケジューリングすると、マルチファイルワークフローがまとまり、ジョブの印刷や仕上げが正しい順序で実行され、手作業による調整が減るなど、毎日の生産計画がより効率的で信頼性の高いものになります。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準 Fiery Impose、Compose、JobMasterでPDFグループを使用する場合はライセンスが必要 |
Linuxベースのサーバー | 標準 Fiery Impose、Compose、JobMasterでPDFグループを使用する場合はライセンスが必要 |
カスタムサイズのトレイ調整
トレイ調整の機能強化により、オペレーターはカスタムメディアサイズでのイメージ配置を完全にコントロールできます。これにより、シート上のジョブの位置を正確に調整できます。用紙のサイズを問わず、片面印刷ジョブでも両面印刷ジョブでも正確な前後位置合わせが実現します。

トレイ調整は、サーバーウィンドウのトレイから直接行えるようになり、複数のメニューを行ったり来たりすることなく、調整ページの印刷や位置の微調整をより迅速かつ簡単に行えるようになりました。オペレーターはトレイごとに調整できるため、多くの種類のカスタム用紙で一貫性のある結果が得られます。
重要な理由:
より正確なトレイ調整により、セットアップ時間が短縮され、再印刷が最小限に抑えられ、カスタム用紙の場合でも一貫性のある予測可能な出力を保てます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 標準装備 |
フォントハンドリングの改善
Fieryサーバーは、接続されているWindowsシステムにインストールされている、Windowsシステムフォントを含むすべてのフォントを自動的に認識し、手動でアップロードすることなく印刷ジョブで使用できるようになりました。以前は、正確な出力を保証するためにオペレーターが手作業でフォントをインストールまたはアップロードする必要がありました。これには余計な手順が発生し、フォントがない場合や不一致の場合、ジョブが正しく印刷されないことがありました。
この機能強化により、Windowsベースのサーバーを使用する場合、手作業によるフォント管理が不要になり、オペレーターの混乱が減り、一貫性があり信頼性の高い出力が実現します。

重要な理由:
フォントの自動処理により、手動でフォントをアップロードする必要がなくなるため、エラーが減少し、ジョブ設定が簡素化されます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 未提供または未対応 |
カラーと画像処理
あらゆるプレスに対しカラーが向上
カラープレスでもモノクロプレスでも、Fieryは正確で最新かつ一貫性のある出力を実現するために必要なツールを提供します。最新のカラーとイメージの標準、デバイス間での特殊カラー設定の高速化、カラーエンジンと白黒エンジンの両方でジョブを微調整するための一貫性のある管理により、オペレーターはより少ない労力とより高い信頼性で、際立った結果を生み出すことができます。

Adobe PDF Print Engine 6.2
最新のAdobe® PDF Print Engineを搭載することで、Adobe PDF標準とクリエイティブアプリケーションのアップデートにも確実に対応します。

このバージョンは、Fiery Drivenワークフローに期待される信頼性の高いパフォーマンスを維持しながら、複雑なPDFファイルの正確なレンダリング、カラーの一貫性、信頼性の高い処理を可能にする基盤となります。
このテクノロジーの詳細については、Adobe PDF Print EngineのWebページをご覧ください。
重要な理由:
FieryプラットフォームをAdobeの最新のPDF Print Engineに対応させることで、最新のデザインツールや進化するPDF仕様と今後も互換性を確保します。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | オプション(Fiery JobExpertとPDF Processing Kitが必要) |
最新のPANTONEライブラリ
Fiery FS700 Proサーバーには、最新のPANTONE FASHION、HOME + INTERIORS (FHI) 2024カラーライブラリが含まれています。これらのアップデート済みライブラリにより、デザイナーや印刷業者はFieryワークフロー内で最新のPANTONEスタンダードに直接アクセスできるようになり、トレンドを反映したパレットによる正確なカラーコミュニケーションと一貫性のある再現が可能になります。

重要な理由:
最新のPANTONEライブラリへのアクセスを内蔵しているため、手動でのダウンロードやアップデートを必要とせず、ブランドカラーを正確に再現できます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 標準装備 |
スポットカラーライブラリと特殊カラーの共有
Fiery FS700 Proは、特殊カラー値を含むスポットカラーライブラリを共有するためのサポートを改善しました。オペレーターは、Fiery Spot Proの特殊カラーライブラリを1台のFieryサーバーで設定し、.iccフォーマットでエクスポートして、別のFieryサーバーなどで使用できます。
インポートする際、受信サーバーがゴールドやシルバーなどの特殊カラーに対応していれば、それらの特殊カラー値は保持され、Fiery Spot Proで正しく表示されます。
この機能強化により、特殊カラー定義を含むスポットカラーグループの値がサーバー間で維持されるため、特殊カラー値を手動で再現することなく、一貫性のあるカラーを再現できます。
特殊カラーライブラリを共有するには、両方のFieryサーバーが同じプレスで同じFieryシステムソフトウェアとバージョンを使用し、それぞれにFiery Spot Proがインストールされている必要があります。さらに、Spot Proのスポットカラーで特殊カラーが有効になっていることを確認してください。

重要な理由:
特殊カラーライブラリをエクスポートして共有できるため、Fieryサーバー間で正確なカラー定義が保持されます。一貫性のある予測可能な特殊カラーを出力し、マルチデバイス環境でのセットアップ時間も短縮できます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | Fieryサーバーの資料でサポート状況を確認 Fiery Spot ProにはFiery Graphic Arts Pro Packageが必要 |
Linuxベースのサーバー | Fieryサーバーの資料でサポート状況を確認 Fiery Spot ProにはFiery ColorRight Packageが必要 |
白黒サーバーのためのImageViewerの新機能
新バージョンのFiery ImageViewerが白黒のFieryサーバーで利用できるようになり、カラーサーバーで使用されているImageViewerバージョンと機能が同等に近づきました。
オペレーターは、使い慣れたツールを活用して、出力の検査、検証、微調整ができるようになりました。
- ルーラー/測定ツール:仕上げマークなど、ページ上の要素の正しい配置を確認
- ワイパー:編集内容をリアルタイムで並べて表示
- ビジュアルイメージシフト:シートの表裏のイメージ配置を視覚的に調整
- 校正印刷:ジョブのコピーをプレスに送信
- 画像領域の表示:内容がシートの印刷可能範囲内に収まるようにする
これらの機能により、印刷前に問題を特定し、配置を確認し、最終的な出力品質を確保することが容易になります。

重要な理由:
ImageViewerツールの強化により、モノクロワークフローはカラーワークフローと同レベルのコントロールを行えるようになり、信頼性が向上し、再印刷の必要性がなくなります。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 白黒サーバー用オプション |
Linuxベースのサーバー | 白黒サーバー用オプション |
接続性
PaperCut HiveとPocketの互換性
Fiery DFEはPaperCut Hive およびPaperCut Pocketとシームレスに統合され、セキュアなクラウドベースの印刷管理が可能になりました。
テスト済みのワークフローには、Windows、macOS、iOS、Android、Chromebook、iPadOSデバイスからの印刷が含まれます。セキュアなジョブリリースは、リスト、QRコード、リリースコード方式でサポートされ、最新の印刷環境における柔軟性とセキュリティを確保します。


重要な理由:
企業がクラウドファーストのインフラに移行する中、この互換性により、Fiery DFEは管理しやすく、安全で、適応性の高い状態を維持できます。
これにより、組織は印刷管理とコスト計算をクラウドで一元管理し、ユーザーアクセスを簡素化し、チームがどこで作業していても、信頼できるFieryの出力品質を維持できます。
提供状況:
Windowsベースのサーバー | 標準装備 |
Linuxベースのサーバー | 標準装備 |
変更または削除された機能
非ライセンスクライアントでImposeテンプレートを使用する際の動作が改善
Imposeライセンスが有効でないクライアントシステム上で実行されているホットフォルダーを介してImposeテンプレートが適用された場合、Fiery FS700 Proは、ジョブがサーバーに到達する前に停止し、ユーザーに明確なエラーメッセージを表示するようになりました。
以前は、ジョブにデモ用のウォーターマークが印刷され、何の説明もなかったため、用紙の無駄や不必要なトラブルシューティングが発生していました。今後はジョブが印刷前に意図的にエラーになり、ユーザーには、そのクライアントにImposeライセンスが必要であることを示すメッセージが表示されます。
これにより、意図しない出力がされず、生産の無駄がなくなり、ユーザーは問題解決のためにするべきことを理解できます。

削除された機能
Fieryのワークフローを効率化し、セキュリティを向上させ、ユーザーにより多くの価値を提供するツールの開発に集中するため、レガシー機能の一部が削除されました。
Eメールでの印刷およびスキャン:使用率が低く、セキュリティの脆弱性が頻発するため削除
VDPリソースマネージャー:主にPPMLワークフローに使用されるが、現在は使用頻度が低下。今日、ほとんどのVDPジョブはPDF/VTを使用。
ハーフトーンシミュレーション:同等の機能はFiery ImageViewerですでに利用可能
Fieryラーニング
無料の学習リソース
Fieryラーニングには、自分のペースで進められるWebベースの無料コース、動画、実用的なガイドなど、多忙な中でも取り組みやすく、ニーズに合わせて選択できるさまざまな教育リソースが揃っています。
- eラーニングコース:インタラクティブなオンラインラーニングセッション
- シミュレーションラーニング:リアルな没入型環境で、技術やプロセスの演習に取り組むことができるラーニングソリューション
- 速習ビデオ:Fieryの分野エキスパートが制作した、重要トピックに関する短いビデオ
- ウェビナー:継続学習用の無料ウェビナープログラム。カラーのプロフェッショナルや、印刷会社およびインプラント/CRD業務のオーナー、マネージャー向けのWorld of Fieryウェビナーの録画を視聴可能
- ハウツーガイド:サンプルファイルを使用して詳細な手順を解説

Fiery認定プログラム
今日の急速に変化する世界において、印刷のプロフェッショナルが生産性やキャリアのレベルを高めるには、コストを抑えながらスピーディに新しいスキルや資格を習得できる便利な手段が必要です。競合他社の一歩先に進みましょう。Fieryの有償認定プログラムは、職場での評価を高めるのに役立ちます。
Fieryカット紙基礎認定
印刷業界でのFieryテクノロジーとデジタルフロントエンドの基礎を習得するための入り口入門編として作成されたこのコースでは、Fiery Command WorkStationの設定からカラー管理の基本原則の理解まで、段階を追って知識を深めていきます。
Fieryプロフェッショナル認定
Fieryプロフェッショナル認定は、Fieryのテクノロジーソリューションのパフォーマンスを最適化するのに必要なスキルを学習できます。Fieryの分野エキスパートが開発したこのプログラムでは、従業員のスキル向上やキャリア開発の促進、印刷ビジネスの変革を目的として、Fieryテクノロジーに関する最新情報が提供されます。
Fieryエキスパート認定
Fieryエキスパート認定は、Fieryプロフェッショナル認定を受けた人が、より深い専門知識を身に付けるためのプログラムです。このエキスパートコースでは、Fieryの高度なツールセットに関する知識を身に付け、あらゆる機能の使い方を習得できます。
Fiery技術者認定
Fieryの技術者認定制度プログラムでは、Fieryテクノロジーソリューションのパフォーマンスを最適化し、適切に管理するために必要なツールとスキルをサービス技術者に提供しています。
Fiery認定プログラムに関する詳細を確認する場合や、登録する場合は、こちらのwebページをご覧ください。
Fiery Communities
Fieryは、カスタマーエンゲージメントプラットフォームであるFiery Communitiesを主催しています。ここでは、エキスパートが集まる当社のグローバルコミュニティを利用して、ソリューションを見つけたり、アイディアを共有したり、Fiery製品についてのディスカッションに参加したりできます。

Fieryコミュニティには、そのほかにも次の役立つ機能があります。
- 一般的な問題や既知の問題に対するソリューションとしてFieryのテクニカルサポートチームが作成した技術記事で構成される、検索可能なナレッジベース
- 関心のあるトピックや特定領域のトピックを「フォロー」できる機能
- ユーザーのサイトでの過去のアクティビティに基づいて、動的にパーソナライズされるフィード
- 複数のソリューションの中から、「最適な」答えを選択できる機能
- モバイル対応のデザイン
- ライセンス関連の質問に迅速に対応できる自動チャットオプションのFiery Licensing Assistant
その他のリソース
Fieryサーバーおよび関連する製品やアプリケーションに関する知識を深めるために、以下の営業資料、トレーニング資料、および技術資料をご活用ください。
- Fieryサーバー
- Fiery Drivenプレス
- Fieryオンラインリソース
- Fieryハウツーガイド
- Fieryソフトウェアの無料トライアル
- Fiery Command WorkStationのメインWebページ
- Fiery Command WorkStationのダウンロード
- Fiery印刷ドライバーのダウンロード
- Fiery Impose
- Fiery JobMaster
- Fiery Compose
- Fieryメイクレディソリューションの比較
- Fiery ColorGuard
- Fiery Graphic Arts Pro Package
- Fiery ColorRight Package
- Fiery Automation Package
- Fiery JobFlow Pro
- Fiery FreeForm Create
- Fiery Scribe
- Fieryラーニングのトレーニングリソース
- Fiery Communities
- Fieryオンラインヘルプ
- World of Fieryニュースレター




