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Fiery API

固有のビジネスニーズに沿ったソリューションを構築

貴社の印刷ワークフローは貴社固有のものです。固有のニーズに合わせてFiery®製品と連携できるソリューションを構築しましょう。

お客様の声

Fiery APIは素晴らしいAPIです。1日25件の注文だったのが、最も忙しい時期には1日数千件まで増えました。増えた仕事を処理するために雇ったのはフルタイムの担当者1人だけです。

Patrick Farry氏, アプリケーションアーキテクト, Endicia 社

概要


Fiery® Application Programming Interface(API)を利用すれば、会社独自の開発環境を使用して、Windows®、Mac OS、iOS、Androidなどのさまざまなデスクトップおよびモバイルプラットフォーム向けに独自のアプリケーションやツールを短期間で開発できます。このRESTful APIではFieryのインターフェイスが表示され、Fieryサーバーとの安全な双方向接続を確立できます。

インストール

Fiery APIのインストール

Fiery Command WorkStationを通じて、FieryサーバーのFiery APIコンポーネントをインストールまたはアップグレードできます。

Fiery APIのインストール要件

  • Fiery APIは、Fieryの各種ソフトウェアシステムと互換性があります。
    • Fiery FS150/FS150 Pro
    • Fiery FS200/FS200 Pro
    • Fiery FS300/FS300 Pro
    • Fiery FS350/FS350 Pro
  • Fiery Integration Managerを実行するWindows®クライアントワークステーション

インストール方法

ステップ1:Fiery Integration Managerをインストールする

Fiery Software ManagerがインストールされているWindows®クライアントワークステーションから、

  1. WindowsのスタートメニューのFieryフォルダーからFiery Software Managerを開き、「環境設定」に移動します。
  2. 「追加機能の表示」を選択します。
  3. Fiery Software Managerのホーム画面に戻ります。
  4. 「Fiery Integration Package」を確認し、「ダウンロード」をクリックします。
  5. ダウンロードが完了したら「インストール」をクリックします。


ステップ2:Fiery APIをインストールする

  1. WindowsのスタートメニューからFiery Integration Managerを開きます。
  2. Fiery Integration Managerを開き、ご自分のログイン情報でFieryサーバーに接続します。
  3. 接続できたら、「インストール」または「アップグレード」をクリックして、最新のFiery APIをインストールします。最新のFiery APIをお使いの場合は、このオプションは表示されません。

Fiery APIをインストールまたはアップグレードする詳しい方法については、Fiery Integration Managerを使用したFiery JDF/APIのアップグレード/インストールの方法に関する書類をご覧ください。

リソース